
こんな悩みを解決できる記事です。
本記事の内容
・独学の費用は計15,000円
・コストをおさえる裏ワザ【0円あり】
本記事の執筆者
この記事を読めば、宅建の独学にかかるお金が全部スッキリわかりますよ!実際にわたしが独学でチャレンジしたときの例で解説するので、安心して読んでくださいね。
前置きはこのへんにして始めていきましょう!
宅建の勉強をはじめたばかりの人は「宅建の独学合格ロードマップ」から読んでいただくと、より理解が深まりますよ。
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宅建の独学合格ロードマップ【全8記事で解説】
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もくじ
宅建の独学にかかる費用は合計15,000円
宅建の独学にかかる費用は以下の通りです。(※2021年受験の場合)
・教材費:8,000円
・受験料:7,000円
だいたい15,000円くらいとイメージしてOKです。それぞれの内容をくわしく解説していきますね。
教材費:約8,000円
教材費は約8,000円です。独学で必要なのは以下3種類の本。
・テキスト(参考書)
・過去問集
・予想問題集
たとえば当サイトがおすすめする以下3冊を買うと約8,000円となります。
・わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト
・わかって合格(うか)る宅建士 過去問12年PLUS
・出る順宅建士 当たる!直前予想模試
わかって合格(うか)る宅建士 基本テキスト:3,300円
わかって合格(うか)る宅建士 過去問12年PLUS:2,680円
2021年度版 わかって合格(うか)る宅建士 過去問12年PLUS(プラス)
出る順宅建士 当たる!直前予想模試:1,760円
予想問題集を買うお金で、予備校の模試を受けるのもありです。会場で受ければ本番の緊張感が分かりますし、ていねいな解説もついてきます。
大手予備校TACの全国公開模試だと4,000円くらいで受験できますよ。
「もっとテキストは必要では?」と感じる人もいるかもですが上記で十分です。この3冊をちゃんとマスターするだけでも普通に200時間くらいかかりますし。

ちなみに現実的な話をしておくと、市販のテキストだけ読んで合格するのはめっちゃ大変です。以下記事でわたしの実体験をお話ししているので、ぜひ読んでくださいね。
»宅建の独学合格は無理じゃない。そう、通信講座ならね
受験料:7,000円
忘れちゃいけないのが受験料。国家資格だけあって7,000円とやや高めです。
※受験料は変わる可能性があります。最新情報は必ず不動産適性取引推進機構のWebサイトでチェックしてくださいね。
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以上が独学のコストです。全部コミコミで15,000円くらいだというイメージがついたかと思います。
ところでこの記事を読んでいるあなたは「なるべく安く宅建に受かりたい!」と思っていませんか?だとしたらここから先の話は超有益です。
次章で「受験のコストをおさえる裏ワザ2つ」を紹介していきますね。
コストをおさえる裏ワザ2つ
実は通信講座を使えばコストをさらにおさえることができます。具体的には以下2つの講座がおすすめ。
・アガルート
・スタディング
①アガルート
1つ目はアガルート。2015年に開講した通信講座専門の予備校です。
合格したら受講料が全額返金される「全額返金制度」があります。つまり受かればタダで勉強できるってことです。
安いから質が悪いってわけでもなくて、2020年度は43.4%の合格率をたたきだしています。顔出し・名前出しのインタビューに出演が条件になりますが、0円で勉強できる魅力は大きい。
\衝撃の全額返金制度!タダで受かる/
②通信講座スタディング
2つ目はスタディング。全講座の受講生が累計10万人を超えた大人気の通信講座です。受講料は実質16,800円となっています。
「え、さっき紹介した教材費(12,000円)より高いじゃん!」
こう思った人にお伝えします。勉強にかかるコストはスタディングのほうが断然安いです。なぜならスタディングは勉強時間を圧倒的に短縮できるからです。
理由はスマホ1台でどこでも勉強できる効率の良さにあります。くわしくは以下記事で紹介しているのでご覧ください。
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スタディング宅建士講座の評判・口コミ【実際に使って感じたメリット5つ】
続きを見る
スタディングで勉強して100時間節約できたとして、その時間をバイトや副業に回したらどうなりますか?時給1,000円計算でも、10万円くらい稼げちゃうわけです。
少し難しい話ですが、勉強のコストは「時間を節約できる効果」まで含めて比べると、かしこい判断ができますよ!
まとめ:無駄なコストをかけずにかしこく合格を目指そう!
記事のポイントを整理します。
最安で合格を目指すならアガルートがおすすめです。(わたしの時代にもこういう通信講座が欲しかった)無料体験も充実しているのでぜひおためしください。
\衝撃の全額返金制度!タダで受かる/
今回は以上です。